
2016年09月09日
チワワのモレラについて(泉門開存)
モレラとは、俗に言うペコのことです。ペコ小、中、大、と私達ブリーダーは、言っていますが、チワワの頭頂にある泉門開存は、普通の事で、決して異常ではありません。(チワワでなくても、小さく小型に改良した犬種には、モレラ開存は、見られます。)
もしチワワの子犬に(ペコ)泉門開存が、全く無かったら、、?かなりの確率で、その子犬は、将来ビックに成長しやすく、チワワ種らしくないタイプの犬として正常な個体になるはずです。
純血種は、長い年月をかけて改良固定されています。ですから、良い点も悪い点も、固定されてしまっています。
普通の犬や、大動物しか理解されてみえない、獣医師様にはチワワと言う極小種の把握が、されていない場合も珍しくなく、ペコがあるだけで、その子犬は将来、水頭症に、なる可能性がある?と勘違いされてしまいます。知識不足による診断結果といえるでしょう〜?確かに100%水頭症にはなりません!とは言い切れませんが?私の長年の繁殖経験から、判断してみて?ペコが、あっても水頭症になった子犬は、滅多にいなかったのです。また水頭症は、子犬時に予測が、つく場合もあります。正直、100頭に1頭位は水頭症の兆候が感じられた子犬が、おりましたが、エコー検査で可能性が、ある?と獣医師から、言われた子犬は、決してお客様には、販売しませんでした!ペコが、無くても打撲により、後天的に、水頭症になる子もあるのです。 現在の獣医師会の定説では、泉門(ペコ)と、水頭症との因果関係は否定されています。
またペコが、ない子犬でも時には水頭症を発症する場合もあります。
子犬時に触診で、ペコが、あると言うだけで、水頭症に、なる可能性がある?と診断された獣医師様には遺憾の念が隠せません‼️ マダム辻岡
もしチワワの子犬に(ペコ)泉門開存が、全く無かったら、、?かなりの確率で、その子犬は、将来ビックに成長しやすく、チワワ種らしくないタイプの犬として正常な個体になるはずです。
純血種は、長い年月をかけて改良固定されています。ですから、良い点も悪い点も、固定されてしまっています。
普通の犬や、大動物しか理解されてみえない、獣医師様にはチワワと言う極小種の把握が、されていない場合も珍しくなく、ペコがあるだけで、その子犬は将来、水頭症に、なる可能性がある?と勘違いされてしまいます。知識不足による診断結果といえるでしょう〜?確かに100%水頭症にはなりません!とは言い切れませんが?私の長年の繁殖経験から、判断してみて?ペコが、あっても水頭症になった子犬は、滅多にいなかったのです。また水頭症は、子犬時に予測が、つく場合もあります。正直、100頭に1頭位は水頭症の兆候が感じられた子犬が、おりましたが、エコー検査で可能性が、ある?と獣医師から、言われた子犬は、決してお客様には、販売しませんでした!ペコが、無くても打撲により、後天的に、水頭症になる子もあるのです。 現在の獣医師会の定説では、泉門(ペコ)と、水頭症との因果関係は否定されています。
またペコが、ない子犬でも時には水頭症を発症する場合もあります。
子犬時に触診で、ペコが、あると言うだけで、水頭症に、なる可能性がある?と診断された獣医師様には遺憾の念が隠せません‼️ マダム辻岡
マダム辻岡犬舎
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Posted by マダム辻岡 at 14:04
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